| 不具合の部位(部品名) | 燃料装置(燃料タンク) |
|---|---|
| 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 燃料タンクにおいて、取付け構造が不適切なため、悪路等を繰り返し走行すると、燃料タンクの前方右側取付け部付近に過大な力が加わり、亀裂が生じるものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。 |
| 改善対策の内容 | 全車両、燃料タンクの取付け構造を変更する。 また、型式、車台番号に応じて①もしくは②を併せて実施する。 ① 燃料タンクを新品に交換する。 ② 燃料タンクを点検し、ガソリン漏れが認められるものは、新品に交換する。 |
型式・通称名・改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間
2BJ-SED7J 「アクシスZ LTS125」 SED7J-001001~SED7J-009184
平成29年2月14日~平成30年1月30日
2BJ-SED7J 「アクシスZ LTS125」 SED7J-009185~SED7J-042222
平成30年1月29日~令和3年9月17日
8BJ-SEJ6J 「AXIS Z」 SEJ6J-001001~SEJ6J-006040
令和3年11月9日~令和4年11月2日


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